思ってた未来と違う

小さい頃に憧れていた将来の自分はお金に困ってなくて、仕事でいじられたり、注意されることはないと思ってた。

でも違いました。

全然誇らしくない。

仕事に意味をあまり見いだせてません。転職すべきではないかと考えている日々です。

でもこれが事実であり、現実です。

ありたい姿に近づけていくしかない。

ただ、なぜこうなったのかという反省をすると自分に戦略というか計画が無かったと反省します。

とりあえず狙える範囲の偏差値の高校を選んで、とりあえず理系を選んで生物を選んで、なんとなくで偏差値の高い大学を選んで、受かりそうもないから偏差値の低い先を選んで、落ちて入れる私立大学に入って、とりあえず社会人の基礎を学べそうな営業を選んで受かった先に入ったわけです。

計画が無かった。目標が無かったし、どうありたいかも考えていなかった。

考えなかったことが今を作り出している原因です。

流されてしまった。流された先が自分の納得いく先でないのは当たり前です。

変更してもいいからとの条件で計画を立てるべきっだった。

で、今計画を立てると、今年中にプログラマになりたい。

プログラマになって2年ぐらい働いて、独立したい。

で、自分の会社を持つ。

だから今はプログラミングスクールに通い、オンライン学習を進め、ITへの転職を目指す。

今やるべきことはITの勉強。マーケティングの勉強。

失敗しないための情報収集を緻密な計画。

ITをするのは独立するため、独立するのは自己実現の為、事業家という選択肢があるのに選ばないのは後で後悔する。

週末に仕事のこと考えたくないなーとか、平日に消耗した分を取り返そうとか考えなくてもいいようになろう。

そのためにまずは独立ができる職種につこう。

営業では独立が難しいと思う。

考えているだけでは不安ばかりなので、手を動かして不安を消していくしか無い。

ITへの転職は怖いのでメンターを探し相談しよう。

9割を無意識で過ごしてるらしい

言語化って重要ですよね。

普段人間は9割無意識で生活をしているみたいです。

じゃあ仕事の8時間中1時間が無意識なのかといったら違う気がしますが。。

とりあえず自分の実感として受動的な行動のときはあまり頭を使っていないと感じます。

動画を見たり、街を歩いたり、音楽を聞いたり、運転をしたりしてるときです。

でこの時ってなんかぼーっと考えているんですけど感情がなんとなく動いていたり、な何かを思い出したりしているわけです。

でも思考が進んだことはほどんどないです。ちょっとした結果が出るだけ。

だから、全部紙やブログに書き出して言語化する必要があるなと感じます。

どうしよう。。と考えてるよりも、言語化して整理した方が案外簡単に結果が出たりします。

言語化おすすめです。

何がしたいかではなく、どうありたいか。

何がしたいか分からない人が多いと思います。

僕もその1人です。

だから考えた結果、分かりました。

やりたいことが無いんだと。

やりたいことが無いのに、何がやりたいんだろうと考えるのは無駄です。

でも、人はどうありたいかは必ずあると思います。

家族が欲しい、家が欲しい、毎月旅行に行きたい、家で仕事がしたい。

それでいいじゃないですか。

ソフトバンクの孫さんは、その人の人生はその人が掲げた夢におおむね比例すると、おっしゃっていました。

でも人の人生に大きいも小さいもありません。

小さなパン屋を経営している人と大きいパン屋を経営している人を比較する部分は年商と作るパンの美味しさ、人柄、外観、訪れる客層。

比べる要素は無数にあります。それぞれで優る点、劣る点あると思います。

結局はどの要素を選ぶかで優劣を決めているだけです。

そもそも比べることが無意味なのです。

結局は人の価値観の中で判断したり、好みでものを言っているだけです。

比較は手段でしかないからです。

だから言いたいです。

何がしたいかではなく、どうありたいんだろうと考えて欲しい。

月収100万稼いでみたい。

で、その100万円で何をするのか考えてみて欲しい。

車を買う、服を買う、部屋を引っ越す、家電を買う。

意外と今、達成できることかもしれない。

とりあえず僕のどうありたいかを書いてみる。

・パソコンだけで仕事を完結させたい。

・彼女欲しい。

・ルンバ欲しい。

・静かな場所で働きたい。

・規則的な生活をしていたい。

・乾燥までできる洗濯機が欲しい。

・食洗機が欲しい。

・ハウスクリーニングを頼みたい。

・テレビと棚を捨てたい。

・風呂トイレ別の部屋に住みたい。

・会社の先輩と離れて住みたい。

・服を買いたい。

・スーツを買いたい。

なんとなく今すべきことが分かります。

あなたもやってみてはどうでしょうか。

社会人になって人は変われるのか。

社会人になって人は変われるのかという話ですが、結論から言うと変わりません。

これは持論なので信じるか信じないかはあなた次第です。

そもそも変わる必要はないんじゃないかとも思います。

ただこの変わるというのは内向的な人が外交的になったり、明るい人がクールな人になったりということです。

僕は人と話すのがあまり得意ではなかったです。

学生のときは単純に人と話す経験が少なかったから得意ではないと考えていましたが、営業の仕事を2年やって相変わらず、人と話すのが得意ではないなーと感じます。

ただ、それで仕事がボロボロというわけでもなく、同期と比べても真ん中ぐらいの成績となっているのが現状です。

営業の仕事は人とコミニュケーションを取る仕事ですが、メールや電話など方法は色々ですし、商談が長ければ良いというわけではありません。

なので何が言いたいのかというと自分の得意な方法で仕事をすればいいんじゃないか問うことです。

あと仕事に関しては好きか嫌いかというより、熱中できるかできないかで決めればいいと思います。

仕事は人が関わるので不確定なことや、不快なことが発生してしまいます。その中で仕事が嫌いになるのも当たり前です。好きとか嫌いとか気分の話なので、コロコロ変わる気がします。

一方、熱中できるというのはあまり変わりません。一定の区切りがつくまで途切れることはほとんどありません。

好き嫌いで仕事をするより、熱中できるできないで仕事を選んだほうが豊かなように思います。

人は変われるのかという話に戻りますが、そもそも人は変わる必要はなく、その人の個性、特徴を伸ばすべきではないかと思います。

変わるというのはだめな部分をなくすという意味だと思いますが、そんなものは普通に生活していれば矯正されていきます。

むしろ矯正、最適化されないならばそもそも不要な部分だと感じます。

だから注力すべきはパフォーマンスを上げることであり、弱点のないロボット人間になる必要はないわけです。

もし、あなたが変わりたいと思っているのであれば、何をどう変わりたいのか具体的に言語化し、もし変わらなければどうなるのかを考えましょう。

見た目とかなら、細分化し、ネットなりで解決策を試して行きましょう。

仕事で人に指摘されたなら、一個対策を考え実行してみましょう。

深く考える必要はないです。自分で気づかない部分は人に言われてなんぼですから、怒られたり、指摘されることを拒絶せずに受け入れるか受け入れないか都度選択するようにしましょう。

言うのは人の勝手ですが、行動するかしないかはあなたに選ぶ権利があり、その結果と責任もすべてあなたのものです。

そもそもなぜ人は変われないかという話ですが、変わる変わらないというのは存在している時点で大差ないことだからです。

つまり、ゾウはゾウだし、チンパンジーはチンパンジーだし、キムタクはキムタクだし、あなたはあなた、なわけです。

変わるということはできません。ただ、できないことができるようになったり、遅いことが早くなったりすることはあります。

でも、お相撲さんは短距離走に向いてないし、孫正義もダンスに向いてません。

人には向き不向きがあります。

お相撲さんが短距離走をはじめると結果を出すまでに時間がかかりますし、そもそも相撲で頑張ってほしいと思います。

話すのが苦手な人が頑張って話す練習をしても結果が出るまでに時間がかかるし、今までの人生でもっと人と話す以外に時間を使ってきたことがあると思います。

仕事は人に最大の提供をすることです。自分が好きなことをするのは趣味と呼びます。

自分が人に最大の価値を与えられるのは何をしているときか。

これを考えるのが大切だと思います。

週末は学校に通うのだ

日本人の社会人は勉強をしないと言われているらしいです。

確かに自分の周りで会社以外で勉強をしている人に会ったことがありません。

台湾やシンガポールの社会人は週末にセミナーに参加したり、何かしらのスクールに参加しているらしいです。

素晴らしい。日本人の優秀な人たちも同じように週末に勉強したりしているのでしょうか。

僕の生活を振り返ってみると勉強など一切してきませんでした。

平日に疲れた分を寝て回復し、できるだけ気分転換をしようと外にでかけたりしていました。

しかしその生活をして思ったのは、この生活を続けても同じような生活が続くだけだなと思いました。

同じような生活とは、平日に仕事をして週末にゴロゴロしたり、外をブラブラすることです。

仕事がうまく言っても主任、課長、部長を昇進するだけ。それで変わるのは年収。でも上限は見えていて、30代で500-600、40代で600ー700、50代で600ー1000です。

で、週末は趣味っぽい何かをするか、家族と旅行行ったり、家でダラダラしたりする。

今と変わるのは、家族ができることと、それに伴う出費が増えること、あと趣味と出会えるかということです。

これは年収的に中流かと思いますが、これが日本人の大半だと思います。

しかし、この予想になぜか抵抗があります。

どうも多くの何かを我慢しているような気がします。

世の中のお父さんお母さんを見ていると、本当に幸せなのだろうか。

と歪んだ視点で見てしまいます。

おそらく幸せだと思います。しかし、これは幸せになるだろうと思い込み、それを選び、感じている幸せだと思います。

では何がベストだと考えるのか。

やはり、仕事を好きかどうか。

これに尽きると思います。家族があることは素晴らしいと思います。お父さんお母さん子供おじいさんおばあさん。

みんな家族がいれば幸せだと思います。自分も幸せでした。

でも、それぞれが存在しているだけでは幸せは続かないと思います。

それぞれが人に好かれるような人間でなくてはいけない。

子に嫌われる親がいます。親に勘当される子がいます。

幸せな家族を継続させる為には互いに好かれなければいけない。

ただ、家族にこだわる必要はないと思います。

人は誰かに好かれていれば幸せだと思います。

で、結果に戻るわけですが、仕事は他人を想い行動することです。

その行動があれば必ず人は、その人を好きになってくれます。

だから、仕事は大事です。

人が最も幸福を感じるのは自分が満たされたときではなく、自分によって人が満たされたと感じる瞬間だと思います。

主観でしかありませんが、自分を満たすには限界があります。たくさん食べても、たくさん寝ても、欲しいものを買っても、幸せには上限があります。

しかし、人を満たし得られる幸せには上限がありません。

人の為に行動しましょう。あなたが仕事をすでにしているのであればそれを続けましょう。

そして、もっと人の為になるにはどうしたらよいか考えましょう。

その結果として転職があったり、独立があったり、異動があったりします。

どうしたら自分の力を最大にできるか考えましょう。

とりあえず、週末は自分の力を伸ばす方法に時間を使わないといけないですね。

社会人になってさらに一人ぼっち

社会人になって友達ができない話

社会人になって2年が過ぎ、4月で3年目となる訳ですが友達が1人もできませんでした。

社会人て自分から動かないと友達できませんね。でも行動してこなかったわけではないんです。社会人1年目の頃はサークルに入ろうとしたり、ジモティーのイベントに参加してみたりと行動はしてみました。

実際の結果はサークルは大人数が苦手だなと参加はせず、ネット上のコミュニティに参加するだけでいた。

ジモティーは3回参加し、3回ともネットワークビジネスのアムウェイの方で同じ方と2度会うことはありませんでした。

サークルは大人数が苦手だと思い、自分で作ったサークルなら安心だろうと募集ページを作成し、人が集まりましたが、今度は自分が作ったサークルなのに会話に参加できなかったらどうしようと不安になり、知人にそのサークルを渡しました。

そこで気づいたのが自分は本当に友達が欲しいのかということです。

なんの為に友達が欲しいのか考えていませんでした。

サークルを作ったとき、会ったこともないのに変な人だったらどうしようという考えになりました。

自分は変な友達を作りたくは無かったのです。

ですが、人は会ってみないとその人がどんな人なのか分かりません。

この記事を書いていて思いましたが、単純に自分が怖がっていただけだと気づきました。

渡したサークルでなにかやってみようと思います。

何をしてる人か

このブログのコンセプト

このブログは現在、社会人2年目の僕が今までの体験やこれからの体験を発信します。

営業に悩んでいる方や、もっと成果を上げたい営業、専門商社に興味のある就活生、営業に転職したい方に向けて、営業と専門商社の現実について情報発信を行います。

僕自身、就活の時に「どの企業を選べばいいんだ。。」と悩んだり、新入社員の時に全く売れず鬱っぽくなってしまったという経験があります。

過去の僕と同じように悩む人がこのブログを読んで、悩みを解決できればと思い、情報発信を行っていきます。

まだまだ僕も優秀な営業マンからは程遠いですが、勉強しながら成長したいと考えています。

当ブログの運営者について

現在、社会人2年目の24才です。理系の私立大学を卒業し、今の会社に就職しました。

今の会社を選んだ理由は、ただ働いている人達が格好良く見えて、「自分もそうなりたい」と憧れたからです。

実際に働いてみると、ギャップは多くあり、悩みは絶えない毎日ですが、上手くいかないと逆に燃える性分の為、なんとか働いています。

具体的にどんな仕事をしているか

仕事の詳細は情報漏洩となるため、記載しませんが、業務としては仕入販売、見積、クレーム処理など多岐にわたります。

専門商社とは

商社には総合商社と専門商社があります。大きな違いは扱う商品です。

総合商社は食品、金属、エネルギー、繊維など扱う品は多品目にわたります。また、扱う数量も多く、イメージとしては外国から貨物船にコンテナを積み、国内に輸入します。

これらの事業は、トレーディング事業と呼ばれます。総合商社の事業はその他に投資事業を行っています。

投資事業は途上国の製造業などに資金や人材投入を行います。

専門商社は分野が絞られており、医薬品、鉄鋼、食品が主な分野になります。

専門商社は国内メーカーの商品をメーカーの営業の代わりに紹介したり、自社で国外の商品を仕入れ国内で販売などを行います。

営業とは何か

営業とは何か?

営業とは営利を目的として行う作業のことを言います。

営業の役割とは?

営業の役割は、顧客が求めているもの、気付いていないが役に立つものを提供することです。

顧客への2つの役割

顧客への価値提供は、2つに分けることが出来ます。

1.欲望や願望を満たす。

2.悩みや問題を解決する。

近江商人の商売哲学

日本三大商人の一つ「近江商人」は、商売の在り方として、売り手だけの都合ではなく、買い手を第一に考え、社会に貢献することを大切にしました。

これを近江商人の商売哲学「三方よし」と言います。

売り手よし、買い手よし、世間よし。

日本三大商人とは?

日本三大商人は、大阪商人、近江商人、伊勢商人の3つです。

大阪商人の特徴

大阪商人には3つの心得があります。

1.算用:勘定、支払い、見積もりのこと。

2.才覚:機知、機転、発想、商才のこと。

3.始末:事業発展や社会貢献を目的とすること。

また、大阪商人が3つの心得と同じように重んじているのが信用です。

顧客や取引先、従業員への信用は、「暖簾」という言葉で表されます。

大阪商人の背景

大阪商人は、豊臣秀吉の大阪城の築城の際に招かれた堺の商人が起源と言われています。

江戸時代には伏見商人が大挙して堺に移されることになり、次第に各地の商人も集まるようになりました。

武士の権力が強かった江戸とは異なり、「天下の台所」とも呼ばれていた大阪に君臨する大阪商人は、経済に強い力を持っていました。

日常品の流通だけでなく、上層商人においては両替商を営む者も多く、政治を左右するほどの力を持っていました。

そのため、商人の誇りを高く持ち、倹約心と才覚を重んじていたと言われています。

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